JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」が700万km先の小惑星「トリフネ」を撮影 フライバイは7月5日
「JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」が700万km先の小惑星「トリフネ」を撮影 フライバイは7月5日」 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2026年6月24日、小惑星探査機「はやぶさ2」が次の目標である小惑星「トリフネ(Torifune)」をカメラで捉えた画像を公開するとともに、記者説明会を開催しました。いよいよ2026年7月5日に迫ったトリフネのフライバイ(接近通過)に向け、探査機が正確な軌道上を飛行していることが確認されています。こちらが公開された画像で、はやぶさ2の光学カメラ「ONC-T(光学航法望遠カメラ)」を使って2026年6月20日~21日にかけて取得した画像を使ったアニメーションです。中央左下を下から上に向かって移動している光点がトリフネになります。JAXAによると、当時、はやぶさ2とトリフネの距離は約700万km離れており、トリフネはてんびん座の方向、約12.5等の明るさでした。間隔をあけて取得した画像を使用することで、背景の星々の間を移動するトリフネの姿をはっきりと確認できます。