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ISSでNASAの宇宙飛行士2名が通算280回目の船外活動を実施 カナダアーム2の関節を交換

Jul 2, 2026 · 2 min

「ISSでNASAの宇宙飛行士2名が通算280回目の船外活動を実施 カナダアーム2の関節を交換」 NASA(アメリカ航空宇宙局)は2026年6月30日付で、ISS(国際宇宙ステーション)で船外活動が実施され、無事に完了したと発表しました。今回の作業はNASAのChris Williams宇宙飛行士とJessica Meir宇宙飛行士によって行われ、予定されていたロボットアームの修理に成功したということです。今回の船外活動の主な目的は、ISSの船外に設置されているロボットアーム「カナダアーム2(Canadarm2)」の関節のひとつを交換することでした。カナダアーム2は2001年の設置から25年以上にわたって、ISSの組み立て、日本の新型補給機「HTV-X」をはじめとする無人補給船の把持(キャプチャ)、日々のメンテナンスなどの用途で不可欠な役割を果たしてきた重要なシステムです。NASAによると、カナダアーム2では2026年5月27日の通常運用中に問題の関節でモーターの電流値が異常に上昇し、期待通りの動作をしなくなるという不具合が発生していました。NASAと共同運用を行うCSA(カナダ宇宙庁)は状況を精査した結果、ISS内にあらかじめ保管されている予備の部品を使用して、この関節部分をまるごと交換することを決定しました。こうした部品の交換によるメンテナンスは当初から想定されている正常な手順の一環となります。

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